布おむつでスピーディーにおむつ離れ

①ママに共通する悩み「おむつ離れ」
 子育てをしている方が必ずぶつかる悩みのひとつに、「おむつ離れ」があります。
 最近は、おむつ離れができていることを入園の条件にしている名門幼稚園もあるため、「おむつ離れ」を受験勉強のひとつとしてとらえている方もいらっしゃるほどです。

 ところが相手は子供。
 なかなか親が思うようにおむつ離れをすることができず、気持ちばかりが焦ってしまう、なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 そんな方におすすめしたいのが、布おむつなのです。

②布おむつの意外なメリット
 布おむつには、紙おむつに比べて経済的であることや、地球環境に優しいということのほか、お子様が比較的早くおむつ離れをすることができる、というメリットもあります。
 これは布おむつのデメリットと表裏一体の関係にあるのですが、布おむつというのは紙おむつのように、何回分かのおしっこを溜めておいたり、中の特殊素材がおしっこをジェル状に固めて不快感を防いでくれたりはしません。
 布おむつの中に入っている吸収体はあくまでも「布」であるため、おしっこをする度におむつ交換をする必要があります。

 そしてこの「毎回取り替えなければならない」ということは、布おむつのデメリットでもあり、メリットでもあります。
 布おむつにはお子様の不快感を和らげる機能がないため、お子様はおしっこをする度に不快感を訴えるようになり、それによっておむつ離れも早くなる、というわけですね。

③どうして布おむつを使用するとトイレ離れが早いのか
 では、具体的にどのような原理によって布おむつによるおむつ離れが進んでいくのでしょうか。

 上でも説明しましたが、布おむつの中の吸収体は「布」でできており、化学成分や特殊素材は一切使用されていません。
 そのため、おしっこをしてしまうと吸収体である布が濡れてしまい、お子様はお尻に不快感を覚えます。
 そして生まれた時から布おむつを使用している場合、お子様は生後間もなくからその感覚を覚えていくことになります。
 そうすると、紙おむつを使用し、途中からトイレトレーニング用の紙おむつに切り替える場合と比べておしっこをした時の感覚を早く覚えることができるため、比較的早くおむつ離れをすることができるというわけです。

 実際、布おむつが主流であった大正・昭和時代の子供たちは、紙おむつが主流となっている現代の子供たちよりも1年も早くおむつ離れをしていた、なんていうデータもあるようですよ。

 布おむつはお子様の教育にとってもいいのですね。

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