布おむつの臭いを消す方法

 布おむつを使用している子育てママを悩ませているのが、あの独特の「臭い」です。
 布おむつは赤ちゃんのお尻に直接当てて、うんちやおしっこを受け止めるものであるため、どうしても使用しているうちにアンモニア臭がするようになってしまいます。
 紙おむつであればおむつ交換の度に捨ててしまえば終わりなのですが、布おむつは繰り返して使用するため、どうにかその臭いを除去したいところですよね。
 そこでここでは、布おむつの臭いを消す方法についてご紹介させていただきます。

①熱湯をかける
 布おむつの歴史は江戸時代にまでさかのぼりますが、当時から行われていた臭い消しに、「熱湯をかける」という方法があります。
 熱湯には頑固なにおいを除去する作用があるため、布おむつを鍋の中でぐつぐつと煮たり、一列に並べて干した布おむつに熱湯をかけたりすることによって、布おむつのアンモニア臭を取り除くことができるのです。

 この方法では洗剤等の化学製品を一切使用しませんので、敏感肌や洗剤に弱い赤ちゃんでも安心です。意外と簡単な割にしっかりと臭いをけることができますので、ぜひ試してみてください。

②みょうばん水を使用する
 布おむつの臭いを消すには熱湯をかけるほかにも、みょうばん水を使った方法があります。
 みょうばんとは漬物をつけたり灰汁抜きをしたりする際に使用されているもので、優れた消臭効果があることでも知られている食品添加物です。食品添加物ということは口に入れてもかまわない成分であるということですので、赤ちゃんにも安心して使用することができますよね。

 使い方はいたって簡単で、用意するものはみょうばんと水とスプレーボトルです。スプレーボトルは100円ショップ等で簡単に入手することができます。

 そしてこれらを準備することができたら、みょうばんと水を作っていきます。
 みょうばん水は、水750グラムを沸騰させ、火を止めた後でみょうばん10グラム程度を加え、良く溶かした後でさらに水750グラムを注ぎ足して混ぜれば完成です。
 あとはペットボトルに入れて冷蔵庫で保管し、必要な分をスプレーボトルに入れて使用してください。スプレー容器に入れる際にはみょうばん液を2.5倍に希釈してから使用するようにしましょう。

 ちなみにこのみょうばん液は、バスタブに少量(30cc程度)を加えればお子様のアトピー対策になりますし、洗濯をする際に洗濯槽に入れると、生乾きの臭いを消すことも可能です。

 おむつの臭い消しとしてはもちろん様々な使い道があるみょうばん水、ぜひ一度作ってみてください。

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