重曹を使って布おむつを洗濯しよう

①重曹とは
 布おむつの頑固な汚れやにおいを落とす方法のひとつに、重曹を使用した洗濯があります。
 では、重曹とは一体どのようなものなのでしょうか。
最近はキッチンまわりの掃除に重曹が使われることもあるため、名前くらいは聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

 重曹とは炭酸水素ナトリウムとも呼ばれるもので、優しい研磨作用を持っているため汚れを優しく、そしてしっかりと落すことができます。
 また重曹には中和作用や消臭作用があり、酸性の汚れを中和して落としたり、においを吸収したりすることもできます。

②重曹を使った布おむつの洗濯法
 汚れを中和し、臭いまで除去してくれる重曹ですが、重曹を使って布おむつを洗うには具体的にどうすればいいのでしょうか。
 ここでは、重曹で布おむつを洗う方法についてご紹介させていただきます。

 まずは必要なものを用意しましょう。
 用意するのはバケツ2つ(うんち用とおしっこ用)と重曹、水の3点です。

 道具が揃ったらさっそくおむつを洗濯していきましょう。布おむつは基本的につけおき洗いをしますので、まずはバケツの中身を用意します。
 バケツの中に水を5リットル程度入れ、その中に重曹を2分の1カップ程度入れます。後は普段通り交換したおむつをバケツの中に入れていってください。

 そしてある程度の量のおむつがたまってきたら、いよいよ洗濯をしていきます。
 おしっこ用のバケツの中身に関しては、そのままで構いません。うんち用のバケツの中身に関しては、布おむつにうんちが付着していないかチェックし、付着している場合には取り除いておきます。

 次に、大きめのバケツかタライを用意し、熱めのお湯を入れて重曹を溶かします。そしてその中におむつを入れ、10分程度つけます。
 後はその中でおむつを軽く下洗いし(ゴム手袋をするのをお忘れなく)、普段通りに洗濯機で洗濯をしましょう。

 重曹を使用すればおむつに付着した頑固な汚れを落とすことができるうえ、布おむつ独特のアンモニア臭も除去することができます。
 少々手間はかかりますが確実に布おむつを綺麗にすることができますので、お時間があるときにぜひ試してみてください。

 また布おむつによっては長時間つけおきをしていると生地が傷んでしまうものもありますので、重曹を使用してつけおき洗いをする前には、布おむつのタグ等を見て、つけおき洗いをしても大丈夫かどうか確認しておくようにしましょう。

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